アイロンの当て布とは?代用品や必要な理由を解説!

パリッとしたワイシャツを着ている人を見ると好感が持てますよね。
反対にシワシワだと不快感を覚えます。

家族や友人など近しい存在であればカジュアルな装いでも良いですが、
初対面やビジネスとなると第一印象は非常に大切です。

でも毎日アイロンをあてるのは大変だしクリーニング屋も高い・・・
こういった方は多いのではないでしょうか?

アイロンがけをするとき、当て布をした方がいいと言いますが、なぜ必要なのでしょうか。
また、当て布が必要な理由や代用品など、当て布とはなんなのか、知識をご紹介します。

【スポンサードリンク】

当て布とは?当て布が必要な理由

当て布とは・・・
衣服に直接アイロンの熱や蒸気が当たらないようにあてがう薄い布の事を言います。

当て布が必要な理由
アイロンの熱は高温です。それにより、素材や繊維が変質したり、衣類が傷む危険性が高いです。
これらのリスクを避け、少しでも衣類を長持ちさせるために当て布が必要なのです。

服がテカテカしてしまっている方を見たことがありませんか?

当て布は、布地の表面が光ってしまう(こて光)のを防ぎ、

外出先での人に与える印象を良くするためにも必要なのです。

当て布が必須な素材と特性

アイロンマークの下に波マークがついているものが当て布必須素材になります。

また、特にあて布が必要な生地ごとの特徴をまとめておきましたので、確認してみてください!

・ウール(羊毛)
しわになりにくい
抗菌・消臭機能がある
洗うと縮む
摩擦に弱い

・シルク(絹)
吸湿性・保湿性・放湿性に優れている
変色しやすい
汗によりしみになりやすい

・ポリエステル
高い耐久性と強度を持つ
破れにくく収縮が小さい
耐火性が低く着火時に溶融する

・カシミヤ
弾力性に優れ型崩れしにくい
軽さと保温性・保湿性に優れる
デリケートな素材の為、定期的なお手入れが必要

・レーヨン
吸湿、放湿性がよい
熱に強い
水に弱い
摩擦に弱くシワになりやすい

素材の特性を理解しておく事で、より衣類を長持ちさせる事ができますね。

【スポンサードリンク】

当て布の代用品

アイロンをかけようと思い立ったものの当て布が見当たらない・・・
こんな体験をした人も多いのではないでしょうか?

今では100円ショップなどでも手に入りますが、
自宅にあるものでも代用がきくのでご紹介します。

無地のハンカチ(白色)
当て布の代用としては最もポピュラーですね
きちんと熱を通してくれます

手ぬぐい
手ぬぐいは厚みも少なくそれなりに大きいので便利です

クッキングシート
クッキングシートは熱に強くシワになりにくく長さも調整できるので代用品として重宝します。

基本的に綿100%の布であれば代用できます。

柄や色付きは生地に色移りしてしまう危険性があるので注意が必要です。

アイロンのかけかた

さて、あて布が用意出来たら早速アイロンをかけていきましょう!

どのタイミングであて布が使われるのでしょうか?

1.衣類の折り目を整え、霧吹きをかける
衣類に折り目をつけ霧吹きなどで湿らせておきます。

2.アイロン台の上に置く
衣類を台の上に置きシワを伸ばしたい部分に当て布を置きます。

3.アイロンの温度を設定
温度が160℃を超えないよう、中温(140〜160℃)に設定します。

4.アイロンをかける
当て布の上からアイロンを軽く押し付けながら、少しずつ滑らせてください。
アイロンは少しずつ動かしていくのがポイントです。

まとめ

アイロンをかける時の当て布の必要性を理解していれば、
好きな洋服やスーツなど長期にわたって高品質なまま着る事ができますし
自分自身、相手から見ても不快な気持ちにさせずに良い気持ちでいれるはずです。

あなたの大切な衣類をできるだけ長く着続けられるように今一度当て布の重要性を知って頂ければと思います。

【スポンサードリンク】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

2 + one =