バリウムが出ない!翌日にできる対策は?アルコールはダメ?

健康診断で胃の検査をするとき、バリウムを飲むか、胃カメラにするかの決断を迫られますよね。

そのときバリウムを選んだ場合、それを後で出すのは大変です。

翌日になってもなかなかバリウムが出ないなんてこともしょっちゅうです。

もし出てこなかったらどうなるんでしょうか。

そんなときはどういった対策をしたらよいのでしょうか。また、アルコールをとるとバリウムに何らかの影響があるのでしょうか。

バリウムでのスムーズな検査を行うためにやるべきことも含め、それらの疑問に応えるべく、いろいろとまとめてみました。

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バリウムがいつまでも出ないとどうなるの?

胃カメラよりもバリウムの方が楽なので、バリウムを選ぶ人が多いかと思います。

しかし、その後が大変ですよね。

飲んだバリウムというのはなかなか出てこないこともままありますし、いつまでも出てこないとどうなるんだろうかと心配にもなります。

バリウムというのは金属元素の一種ですから、胃や腸の中にいつまでもあると、本来の金属の性質通り固くなって、ますます出てこなくなるという事もあるそうです。

さらには、その固いものが胃や腸の中の色々なところにぶつかり、炎症を起こすこともありえます。

ですから、きちんと排出できるように気を付けておく必要があるのです。

バリウムを飲んだ翌日以降にするべきこととは?

普通どんな快便の人でも排出できるのは、飲んだ翌日以降になります。

そこで少しでも早く、すっきりしたい場合はどうすればよいのでしょうか。

まずは水分を多めにとることです。水分を多くとることによってバリウムが固まるのを遅くすることができます。

また、食事も消化の良いものを食べるようにしてください。

あとは、少し刺激のあるものを食べるのがいいでしょう。なぜなら胃を刺激することにより、胃の中に残っているものを腸へ送ろうと動き出してくれるからです。

そして、繊維質の多いものを食べるのもよいです。繊維質は排出を促す効果を持っているからです。

バリウムでちゃんと検査してもらうために行う対策とは?

バリウムについては検査の後どうやってうまく排出したらいいのかということについて注意が行きがちです。

しかしきちんと検査されてこその、その後の排出ですから、まずは検査をちゃんと行うことが前提です。

そのためには検査でバリウムを飲む前夜から絶食、禁煙は絶対です。

食べ物が胃の中に残っていると検査の支障になります。なぜなら胃にバリウムを付着させて胃の形を良く調べなければならないからです。

また、タバコもよくありません。タバコを吸うと胃が刺激されて、食べ物が胃の中に入ったと勘違いしてしまいます。

そのため、バリウムを飲んでも胃がすぐに腸の方へ押し出そうと動いてしまうのです。

胃を刺激していいのは検査の後という事になりますね。

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バリウムを飲む際、アルコールの影響は?

アルコールは絶対に控えるべきです。なぜなら、アルコールはバリウムを固まりやすくしてしまうからです。

なぜ固まりやすくなってしまうのかというと、アルコールには強い利尿作用があるからです。

体内の水分が尿として出てしまうと、バリウムを柔らかいままにしておいてくれる水分が、腸からなくなってしまうからです。

そのほかには、お茶やコーヒーにも利尿作用があるので、飲むのは純粋な水にとどめておきましょう。

まとめ

最近は胃カメラの性能もますます上がり、検査がしやすくなってきていますので、バリウムの出番というのも少しずつなくなりつつあります。

でも、しばらくはバリウム派か胃カメラ派かという議論は続くことでしょう。

どちらの方法の検査にしても、癌などの重要な病気を発見するために必要な検査ですので、健康診断はこまめに行うことをお勧めいたします。

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