ガングリオンとは?原因はストレス?自然治癒で治るの?

若い女性に多いと言われるガングリオン。

インパクトのある名前なので、なんとなく聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

ストレスが原因とも言われていますが、自然治癒するものなのか、手術が必要なのか。
治るまでの期間や痛みなど、不明なことがたくさんあると思います。

今回はガングリオンとは何なのか?その原因と対処法についてご紹介します。

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そもそもガングリオンとは?痛みは?

ガングリオンとは、手首の関節などにできる腫瘤(かたまり)のことで、中にゼリー状のものが溜まってできています。大きさも米粒大からピンポン玉まで、柔らかいものから硬いものまでと幅があります。

一見すると骨が変形して突出したように見えますが、実際は上記の通りゼリー状の物質なのです。

痛みがなく、無症状のことがほとんどですが、だんだん大きくなってきて神経を圧迫し、しびれや痛みを伴うこともありますので注意が必要です。

名前のインパクトが大きいので大変な病気だと思ってしまうかも知れませんが、命の危険があるものではありませんので、安心してください。

ガングリオンの原因は?ストレス?

ガングリオンは、関節のまわりを袋のように覆う関節包内部の滑液(潤滑油)が溜まって濃縮され、ゼリー状になることで生じます。

ストレスによる血行不良によりできるとの通説があるようですが、実際のところよく分かっていないのが実情です。

他にも、関節などにできることから関節を酷使することでできるとも言われますが、こちらも同様に根拠はありません。

原因を取り除くことに注力するよりも、仕組みについて理解することや、できた時の対処について知識を持っておいたほうがいいと言えるでしょう。

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自然治癒?それとも手術?

自分の手にできた突起がガングリオンなのかどうか、痛みがなかったとしても他の病気の可能性もありますので、整形外科などを受診しましょう。
突起に注射針を刺して、ゼリー状の物質が認められればガングリオンだと診断されます。(感染症等のリスクもありますので、自分で針を刺すことは絶対にやめましょう)

では実際にガングリオンだった場合、どのような治療法があるのでしょうか。
現在のところ、以下の4つが主なものとされています。

経過観察
痛みもなく症状がない場合は、そのまま放置しても心配ありません。自然治癒していきます。

吸引
ガングリオンに注射針を刺して内部にあるゼリー状の物質を吸引して取り除きます。
何回か吸引しているうちに治ることもありますが、再発の可能性が高いと言われています。

圧挫
皮膚の上から力を加えて押し潰します。中身はもともと滑液のため体内に入っても問題ありません。自分で行うことはせず、必ず病院で処置してもらいましょう。

手術
痛みがあったり、②や③などを行っても繰り返すようであれば、切開して腫瘤(かたまり)を摘出する手術を行います。手術のリスクについては十分に説明を受け、きちんと理解しておきましょう。手術をしても再発する可能性はゼロではありません。

治るまでの期間は?

自然治癒の場合、約3年程度でほとんど(80%以上)が消失すると言われています

「ちょっとそこまでは待てない・・・」

という方は、上記②~④の治療法を選択することを検討しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

女性に多いと知って心配になった方も、命に関わるものではないと分かって安心したのではないでしょうか。

ガングリオンができる仕組みと対処法を知っていれば、過度に恐れる必要はありません

痛みもなく、自然治癒するものでもありますが、他の病気の可能性も否定できませんので安易に自己診断をせず、一度病院で診てもらうことをおすすめします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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