ハサミのベタベタの取り方は?原因を知って取る方法を実践!

何か物をハサミで切ろうとした時に、刃がベタベタしていてうまく動かせない上に、物もうまく切れず、しかもベタベタが切った物とくっついてしまったなんて言う経験をしたことはないでしょうか。

そこで、そんな厄介な悩みを解決するため、そもそもなぜベタベタは取りにくいのかという、取りにくさの原因を知った上での取り方や、いろんなものを使った多様なベタベタの取る方法などを解説していきます。

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ハサミのベタベタは取りにくい?取りにくくしている原因は?

テープ類を切ると必ずあのベタベタがついてきます。そもそもなぜテープというのはベタベタなのでしょうか。

「ベタベタじゃないと、ものにくっつかないから」と言えばそれまでですが、テープのベタベタの構造というのはそんな簡単なものではありません。しっかりとした科学的作用があって、ものにくっついているのです。

ではどういう化学的作用かと言うと実は、テープのベタベタは、固体物質と液体物質が混ざっている、科学的に言えば粘弾性物質(ねんだんせいぶっしつ)という状態なのです。

テープに圧力をかけると、若干、粘着物質が液体状態になり、くっつく対象の分子の隙間に入っていくのです。

そして圧力を放すと液体状態だった粘着物質が固体状態になり、粘着物質とくっついた対象物の間に軽い分子結合が生まれ、物と物がくっつくという現象に至るのです。

ですので、固体物質だけを剥ぎ取ろうとするですとか、液体物質だけを拭き取ろうとするような方法ではなかなかベタベタを取ることはできないのです。

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テープのベタベタを溶かしながら、きれいに取る方法

ではそのような特殊な形態であるテープのベタベタを、きれいに取り去るにはどのような方法がよいのでしょうか。

ベタベタの原因が固体物質と液体物質が混ざっている粘弾性物質ならば、いっその事溶かして全部液体にして拭き取るという方法が、かなり有効になるはずです。

そこでいくつかの、ベタベタを溶かして拭き取る方法をご紹介していきます。

アルコール(お酒)で拭き取る

コットンにひたひたになる程度にアルコールを染み込ませ、ベタベタの部分を何回か往復させるように拭いていきます。そうしますとアルコールがベタベタを溶かし、その後は乾いた布やティッシュなどで拭き取るときれいになります。

除光液で拭き取る

これもアルコールとほとんど同じ要領でできます。除光液に含まれているアルコールがベタベタを溶かす作用があるので同じようにコットンなどで染み込ませて、ベタベタ部分を拭き取ります。

ウェットティッシュで拭き取る

ウェットティッシュにはアルコールが入っていますのでベタベタを溶かすことができます。もともとティッシュの状態ですので、コットンなどに染み込ませるという手間を省くことができます。

日焼け止めクリームで拭き取る

日焼け止めクリームもまたベタベタを溶かすことができます。ちょっと多めにハサミのベタベタの部分に塗り、10分くらいそのままにしておきます。

その後、ハサミを何度か開閉させてなじませてから拭き取るときれいにベタベタが取れます。

ジッポライターのオイルで拭き取る

百円ショップでよく売られているあのオイルです。これもベタベタを溶かしてくれます。使い方も簡単で、ハサミに浸してふき取るだけです。

ただオイルですのでぬるぬるする事と、においが多少気になる所です。

同じ粘着質のものを利用した、ベタベタの取り方

溶かして全部液体にして拭き取る方法の他には、テープと同じ性質同士でベタベタを取るという方法もあります。

消しゴムで擦り取る

消しゴムもテープのベタベタの部分と同じように柔らかい性質ですので、擦れば同じ性質同士くっついてベタベタを絡めとってくれます。

強い粘着テープでくっつけて取る

ハサミに付いているベタベタよりも強い粘着力があるテープを使うという所がポイントです。

ハサミについているベタベタが、強い粘着テープの方にくっついて取り去ることができます。

まとめ

道具というのは使った後、ちゃんとメンテナンスをしておかないとすぐに使えなくなり、壊れてしまいます。

ハサミも同じです。テープ類を切った後はすぐベタベタが付いてしまいますし、かたいものを切ると刃が傷んでしまい使えなくなってしまいます。

道具には愛着を持って決して乱暴に扱わず、ちゃんとメンテナンスをして長く大事に使ってくださいね。

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