K、Mの単位ってどういう意味?お金やインスタで使われている?

お金や数字を表すとき、100Kや10Mなど、記号を使って表現する人を見たことありませんか?

ツイッターやインスタなどのフォロワー数に「123K」なんて形で見かけたりしませんか?

なんとなく数字の略なんだろうな…ということは推測できると思いますが、具体的な意味を聞かれると、言葉につまってしまう人もいると思います。

そこで今回は、K、M、G、Tなどの単位の意味をまとめてご紹介いたします。

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K、M、G、Tなどの意味

まずは、それぞれの読み方と意味をまとめていきます。

K

Kはキロと読み、1000を表します。

10Kと書かれていたら、10000という意味です。

kは小文字で書くのが通例ですが、最近は大文字で書くケースも見受けられます。

M

Mはメガと読み、100万を意味します。

10Mと書かれていたら、1000万という意味です。

英語で100万のことを「million」というので、その頭文字、と覚えておけばいいでしょう。

ただし、Mは小文字ではなく大文字です。

小文字だと別の意味(m=メートルやミリを表す)になってしまいます。

G

Gはギガと読み、10億を意味します。

10Gと書かれていたら、100億という意味です。

ギリシャ語で巨人を意味する「gigas」という単語に由来します。

こちらも大文字で表します。

小文字で表すと別の意味(g=グラム)になってしまいます。

T

Tはテラと読み、1兆を意味します。

10Gと書かれていたら、10兆という意味です。

ギリシャ語で怪物を意味する「teras」に由来しますが、英語で10兆のことを「trillion」というので、その頭文字という覚え方でもいいと思います。

これも大文字で表します。

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単位はどこで決められたものか

これらの単位は、国際単位系のうちのSI接頭辞と呼ばれるものです。

その前に、簡単に単位の歴史を説明いたしますと、18世紀末、当時の世界では、国ごとに(地域ごとに)違う単位を使っていました。

しかし、貿易を行うにあたって単位の不統一がとても問題になってきます。

そこで、世界で共通に使える統一された単位を作ろう! という目的のもと、メートル法が制定されます。

この時、制定されたのは、長さ・面積・体積・質量の単位のみです。

例えば、1m(メートル)は「1 秒の 299792458分の1の時間に光が真空中を伝わる行程の長さ」という定義がされていますが、難しすぎるので、割愛しますね。

とにかく、フランスの1mも日本の1mも同じものを指しますよ! と決めたのです。

それまで、フランスの1mは日本でいうと約3.3尺だから…という換算する手間が省けるようになりました。

このメートル法がのちに拡張され、時間や物質量などの単位の統一もされていき、現在では「国際単位系(SI)」となります。

現在のSI基本単位は、メートル m、キログラム kg、 s、アンペア A、ケルビン K、モル mol、カンデラ cd の7つです。

そして、このSI基本単位の前に用いて、大きすぎる数字や小さすぎる数字を分かりやすく表そう! という目的で作られたのが「SI接頭辞」です。

これは、SI基本単位の前につけて用いることがほとんどです。

みなさまがよく知っているSI接頭辞は、センチcではないでしょうか。

cはセンチと読み、100分の1という意味を持っています。

ですので、1mの100分の1という意味で1cmとあらわすことができます。

(メートルという意味のSI基本単位「m」の前にcをつけています)

 

ちょっとややこしくなりましたが、前項で紹介したMやTなどは、全て世界共通単位である、という認識でOKだと思います。

なぜインスタで使われている? お金でも使っていいの?

インスタもツイッターも、日本だけでなく世界で使われているSNSです。

また、限られている文字数の中で少ない文字で表示できれば、それに越したことはありませんよね。

そこで、世界共通の単位であるkやMを使って表現しているのでしょう。

現実世界では、10000円を1万円と表すことはあっても、10k円、なんて表現は聞きませんが、オンラインゲームではゲーム内の仮想通貨をkやMで表現することはよくあります。

これは、ゲームがワールドワイドになったということかもしれません。

でも、日本人相手には「10兆ゴールド(仮の通貨)」で通じるかもしれませんが、これが英語になると…中国語になると…なんだっけ…となってしまいます。

でも、どの言語を使っている人にも「10Tゴールド」と言えば通じます。

世界共通の認識がある単位を知っておくと、他言語の方と話す時にとても便利だと思います。

まとめ

K、M、G、Tなどの単位は、意味も使い方も世界共通の認識があります。

言語による縛りがないため、覚えておくととても便利です。

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