血管が青いのはなぜ?浮き出る理由も公開!

私たち人間の血の色は赤です。
皆さん知っていることですね。

心の冷たい人を揶揄する言葉として
「あの人は血の色が青い」などと言ったりもします。

では実際自分の腕をはしる血管を見てみると、青くありませんか?

赤い血が流れているはずなのに、血管が青いのはなぜなのでしょう?
また、この血管が浮き出る理由も合わせて、
今回は血管に関する疑問を解き明かしていきます!

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血管が青いのはなぜ?

まずは血管の色についてです。
自分の腕から透けて見える血管はほとんど青い色ですよね。
それでは、目の下や瞼の裏をクーッと引っ張って血管を見てみてください。
どうですか?血管の色は、きちんと赤くありませんか?

実は、血管が青く見えるのは「皮膚」に理由があるのです。

私たちから肉眼で見えている血管はほとんどが「静脈」です。
動脈が各器官に届けるための酸素をたっぷり含んだ血液の通り道であるのに対し、
静脈は酸素を各器官に届け終わった血が流れており、
血の色は少し暗めの赤色をしています。

この血の色が、皮膚の色と合わさって、
身体の外からは青く透けて見えているというわけです。

目の舌や瞼の裏は皮膚が薄いため、
皮膚の色に影響を受けることなく、血管の色がそのまま赤く見えます。

なお、なぜ皮膚の色と合わさることによって青色に見えるのか、
その詳しいメカニズムはまだ解明されていません。

血管が浮き出る理由とは?

さて、血管が青く見える理由は前述したとおりですが、
血管が浮き出る理由についてもお話ししていきましょう。

実は血管が浮き出る理由は1つではなく、
各個人によって様々な原因があります。

痩せているから

痩せており、皮下脂肪が少ないと、血管が浮き出る場合があります。
この場合、血管に特に健康上の問題はありません。

老化によるもの

加齢によって肌のハリや水分が失われると、血管が浮き出やすくなります。
この場合も血管には特に健康上の問題ありません。

トレーニングによるもの

日頃からスポーツやトレーニングをして鍛えていると、
血液中に酸素が多く取り込まれるため、血流が増え、結果血管が浮き出ることがあります。
また、筋力トレーニングを行うことによって、血管自体が太くなり、浮き出る場合もあります。

ここまでは特に血管自体に健康上の問題はない理由を挙げてきました。
しかし、血管が浮き出ることが、体調の変化や病気のサインになっている場合もあるのです。

運動不足による血行不良

身体が運動不足になると、血液の流れが滞り、結果血管が浮き出てしまうことがあります。

下肢静脈瘤

通常身体の上肢に向かって流れていくはずの脚部の静脈の血が、
血液の逆流を防ぐ働きを持つ弁の異常により逆流し、上肢に送られていかないまま、
脚部に溜まり、血管が瘤のように浮き出ることがあります。
これが「下肢静脈瘤」という症状です。

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血管が浮き出るのを防ぐ方法は?

血行不良や下肢静脈瘤は命に関わるものではありませんが、
何の対処もしないまま治るものでもありません。

血行が滞らないよう、同じ姿勢を長時間取り続けず、
例えば座り仕事であれば適度に立ったりする、
身体や血管がほぐれるようストレッチ等を行う、
バランスのよい健康的な食事をするなど、
しっかり対策をしておきましょう。

さいごに

今回は血管が青く見える理由、そして浮き出る理由についてお話ししました。

例えば血管が浮き出た腕は、女性から見た男性の「好きなポイント」にあがることもありますし、
また、女性にとっては、自分の血管が浮き出るのは、改善したいと思うポイントにもたびたびなりえます。

血管が浮き出る理由には様々ありますので、
自分に当てはまるものを知り、それぞれの対策をすることが必要ですね。

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