モイスチャーとは?意味を解説!化粧品にどう使われてる?

化粧品などの商品名や、商品説明などでよく使用される「モイスチャー」という言葉ですが、化粧品のCMなどでも使用されているため、女性はもちろん男性でも聞いたことがあるという方も多いと思います。

最近では男性用のスキンケア商品も増えているため、モイスチャーとはどのような意味なのか男女問わず疑問を感じているのではないでしょうか。

そこでモイスチャーとは一体何なのか?必要な理由も含めてご紹介したいと思います。

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化粧品などに使われているモイスチャーとはどんな意味?

モイスチャーの元々の語源はmoist (モイスト)という、湿り気がある状態をあらわす英単語で、この言葉から派生したものがモイスチャーという化粧品用語です。

化粧品ということは、主に肌に対して使われるということですので、肌への湿り気…そう「保湿」です。

化粧品用語としての保湿は、単に濡れていたり、湿っている、という意味ではなく、内部に水分を留めて乾燥を防ぐ作用があるものを指しています。

湿り気を作るのであれば、極端な話、水でも可能です。しかし、化粧品などに使われる場合のモイスチャーは、保湿なのでただ表面を濡らすだけで、内部に浸透しない水分には使用されません。

モイスチャーとは、内部に水分を留めて潤いを保つ作用を促す成分の総称、ということなのです。

肌へ潤いを与える製品などに使われることが多いですが、それ以外にもシャンプーなどでも髪の毛の内部に水分を留めて乾燥によるパサつきを防げる商品も、モイスチャーという言葉が使用されています。

化粧水の名称で「クリアローション」や「モイスチャーローション」なんていう言葉も一般的ですが、それぞれ意味が違いクリアローションは肌の余分な角質などを除去するお掃除(クリアにする)ためのもので、モイスチャーローションは水分を肌の内部に留め乾燥を防ぐ効果があるというものなのです。

他にもカタカナ表記の化粧品は多く、どんな効果があるのか一目でパッと分かりにくいです。しかし、日本語で「保湿ローション」と書かれているものより「モイスチャーローション」と書いてある方が高級感もあり、特別な成分が入っている感じを与えることができるため、化粧品会社などが商品名や説明文などで多用しているようです。

モイスチャー成分が化粧品などに配合されている理由

では、さまざまな化粧品に配合されているモイスチャー成分ですが、なぜそのようなものが含まれているのでしょうか?

モイスチャー成分は、先ほどご説明したように肌の乾燥を防ぐために用いられています。では、肌が乾燥するとどうなるのかと言いますと

  • 敏感肌になり髪や服が触れるだけで刺激を受けるようになる
  • シワやシミができやすくなる
  • 過剰に皮脂が分泌されてしまう

といった肌トラブルを起こしてしまい、特に敏感肌は酷いものになると日常生活を送るのも困難になり、皮膚科に通院して投薬してもらわなければいけない場合もあります。

乾燥は、ただ皮膚がカサカサしているわけではなく、その背後には避けたいトラブルが潜んでいますので、症状が現れる前に予防したり、改善したりすることが大切です。

そのような乾燥から肌を守るのがモイスチャー成分で、非常に大切な役割を担っているため、多くの化粧品に使用されているのです。

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オススメの優れたモイスチャー成分はコレ!

モイスチャーといっても、保湿を促す成分は様々です。化粧品コーナーに行くと、どれがどのように良いのか分からず悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。

実際に使用するなら効果は高い方が良いですよね。そこで、オススメのモイスチャー成分をご紹介しますので、購入の際の参考にしてみてください。

セラミド

現在最も保湿効果があるとされているのがセラミドです。セラミドは、角質細胞間脂質という物質の一種で、取り込んだ水分を肌の表面と内部から挟み込むように留めておくことができ、肌の湿度を保つことに対して非常に優れている物質です。

高い効果があるため、その名称で購入しがちですが、中には濃度が低く高い効果が望めない安価な商品もありますので、購入の際は3000円くらいのものを目安に購入すると良いでしょう。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は保湿成分が水の600倍も含んでいる物質で、一般的には化粧水などの液体状ものがよく販売されています。実際のヒアルロン酸は、皮膚の中にある真皮という部分の内部にあるゼリー状の物質で、肌を乾燥から守る保湿成分です。

保湿力が高いため、暖房やエアコンなどによる空気が乾燥している中でも水分を保ち、更には肌に弾力を与える効果もあります。

エラスチン

エラスチンも肌の内部にある真皮に含まれている成分で、繊維状の物質です。真皮内部で5%を占めており、肌内部にあるコラーゲンという物質を繋ぎ合わせて、肌に弾力を与えてくれます。

ただし、エラスチンの配合されている化粧品を使用しても、肌の表皮と呼ばれる浅い部分にまでしか浸透せず、更に奥にある真皮までには到達しません

しかし、もともと肌に含まれている成分なので、馴染みやすく安心して使用することができますので、他の保湿成分と併用して使用すれば効果的に使用することができます。

まとめ

モイスチャーと名前がつく商品はとても多く、化粧水やゲルタイプの基礎化粧品から、フェイスパックに含まれている美容液にも、必ずといっていいほどモイスチャー成分が配合されています

その他にも、ファンデーションやリップクリーム、ハンドクリームなどの、化粧品やスキンケア商品など幅広くモイスチャー成分は活用されており、安価なものから高価なものまで様々です。

中には濃度が低く、あまり効果が期待できない商品もありますが、乾燥を防ぐには複数のモイスチャー成分が配合された商品を利用して、乾燥から守り、若々しい肌を手に入れてくださいね。

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