難消化性デキストリンとは?効果や副作用を解説!実は危険?

皆さんは、「難消化性デキストリン」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

ダイエットに効く成分として、近年話題になっているのが、この難消化性デキストリンです。

難消化性デキストリンはダイエットばかりでなく、癌を抑制する効果もあると言われています

しかし一方で、副作用は本当にないのか、危険はないのかといったことが気になりますね。

今回は、難消化性デキストリンとはいったい何なのか、調べて分かったことをまとめてみました。

【スポンサードリンク】

難消化性デキストリンとは?

まずは、そもそも難消化性デキストリンとは何なのかを確認していきましょう。

難消化性デキストリンは水溶性食物繊維の一種であり、人間の消化管では分解吸収が難しいという性質を持っているため「難消化性」という名前がついています。

消化しにくいため邪魔な存在のように昔は考えられていましたが、その有用性が発見された現在は、トウモロコシなどのデンプンを分解して工業的に作られたものが一般に流通しています。

この難消化性デキストリンですが、日本では1992年に特定保健用食品(トクホ)として認定を受けており、アメリカでもFDA(米国食品医薬品局)によって安全性が認められています

大手飲料メーカーから発売されている、いわゆる「トクホ飲料」の多くにもこの難消化性デキストリンが配合されているので、気になる方は商品のラベルをチェックしてみてください。

また難消化性デキストリンは粉末の形でも販売されています。これをヨーグルトなどに溶かすのはもちろん、耐熱性も高いので加熱した料理に混ぜて摂取することも可能です。

難消化性デキストリンの効果は?癌の抑制も?

この難消化性デキストリンですが、なぜこれほどまでに注目を集めているのでしょうか。

実は難消化性デキストリンを摂取することによって、健康に良い様々な効果があることが報告されているのです。

代表的なものをいくつか挙げてみましょう。

・食後の血糖値上昇の抑制

・整腸作用

・中性脂肪の吸収の抑制

・ミネラルの吸収促進

難消化性デキストリンを取り入れることによって、これだけ多くの効果を得られることが期待できます。

太りにくくなるダイエット効果もありますし、便秘の改善などにも役立ちそうですね。

さらには、難消化性デキストリンが大腸癌の発生リスクを低減してくれる、という研究もあるそうです。

ここまで聞くと、難消化性デキストリンのことがまるで魔法のように思えてきます。

【スポンサードリンク】

副作用や危険はないの?

ダイエットから便秘の改善、癌の予防まで幅広く効果を発揮すると言われている難消化性デキストリンですが、ここまで良いことずくめだと、危険性は本当にないのか心配になってしまいます。

実際、副作用を引き起こすかもしれない2つの可能性が指摘されています。

①過剰摂取による危険性

難消化性デキストリンの適正量は、1日あたり10gまでとされています。

それを超えて摂取してしまうと、血糖値上昇を抑える働きが強くなりすぎて、逆に低血糖症を引き起こすリスクもあるのです。

また当然ですが、難消化性デキストリンは消化しにくい性質があるので、摂りすぎるとお腹を下したり胃痛の原因になったりして、胃腸環境にとっても悪影響を及ぼします

②遺伝子組み換え食品由来の危険性

難消化性デキストリンの原料となるトウモロコシには、遺伝子組み換え食品が使われている可能性があります。

この遺伝子組み換え食品が健康に及ぼす危険性は、多くの研究者も指摘するところです。

そのリスクを排除するためにも、難消化性デキストリンを摂取する場合には遺伝子組み換え由来でないかをチェックすることが望ましいですね。

おわりに

いかがでしたか。

難消化性デキストリンがどんな効果を発揮する存在であるか、これでお分かりいただけたと思います。

健康に良いからといって摂りすぎることのないように気をつけつつ、難消化性デキストリンを活用してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

【スポンサードリンク】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

4 × 1 =