夜すぐ眠くなる原因と改善方法!無理に起きるのはダメ!

夜は1日の中で最も自由のきく時間なので、ゆっくり1日の疲れを落としたり、趣味に費やしたり、家族と会話を楽しんだりと、さまざまな使い道が可能です。

しかし、そんな夜にすぐ眠くなると、やりたいこともできずに寝てしまい、翌朝仕事へ向かわねばならないという生活になりがちです。しかも、十分寝たにも関わらず日中も睡魔が襲ってくる場合もあり、なかなかに厄介です。

時間を有効に使用するためにも、そういった眠気に関する原因や、改善方法を知り、解決させるための情報をご紹介していきます。

より良い生活を送るために、夜にすぐ眠くなる理由を突き止めていきましょう。

【スポンサードリンク】

人間の睡眠リズム

人は眠ったり、目が覚めたりという行為を自然と行うことができますが、これは睡眠欲求覚醒力のバランスにより、規則正しいリズムが作られています。

睡眠欲求と覚醒力とは?

まず、睡眠欲求とは日中に受けた肉体疲労などにより、体が休もうとする生理的欲求です。例えば、イベント行事などで普段よりも疲れを感じていると、眠気が強く襲ってきたり、すぐに深い眠りについてしまうことが多いのも、この作用が働いているからなのです。

次に覚醒力とは、体の活動状態を切り替えをする体内時計から指示が送られて1日のうちに増えたり減ったりすることで、眠気を感じたり目を覚ましたりさせます。

特に就寝する数時間前が最も覚醒し、その後1〜2時間前になると低下していき、その時間帯は睡眠を促すホルモンであるメラニンが分泌されるので、その作用を邪魔することなく入眠することが可能になるのです。

これらの作用がうまく働くことによって、日中激しい眠気に襲われることなく働くことができ、夜に眠るという社会生活を送れるようになっています。そして、このバランスが崩れてしまうと、就寝時間以外で睡魔に襲われてしまうようになってしまうのです。

すぐ眠くなる原因は睡眠のサイクル

夜になかなか寝付けなかったり、熟睡できない状態を睡眠障害と呼ばれていますが、夜にすぐ眠くなってしまうのも睡眠障害の一種です。

寝ているのに眠いのはなぜ?と感じている方のほとんどは、寝ている時間ではなくて眠りの質が悪く、眠っても十分に疲れが取れないため、睡眠のサイクルが乱れるなどの睡眠不足のような症状があらわれてしまうのです。

また、血行が悪かったりドロドロの血液状態の人は体が冷えてしまいがちになり、これも睡眠の質を悪くしている要因のひとつとなっています。

早寝でもしっかり睡眠がとれているなら睡眠相前進症候群の疑いも

早い時間に眠くなってしまう睡眠相前進症候群という睡眠障害があり、この病気は早い時間に眠くなるのが特徴ですが、睡眠自体はしっかりとれているため眠りの質などの問題もなく、疲れもとれているためさほど問題無いように思われます。

しかし、例えば18時に寝て2時頃に起きるというような生活ですと、他の人とのサイクルが異なるため、家族との会話ができなかったり、夜に友人と出掛けるということも難しいため、困ってしまうことの方が多いです。

この睡眠障害のメカニズムはあまり分かっていないため、正確な原因は判明しておりませんが、人間の体に備わっている体内時計の周期が短くなってしまい、このような症状としてあらわれると考えられております。

この障害は中年以降の年代の方がかかることが多いですが、すべての人がなるわけではなく、若い時から朝方体質の人がなりやすい傾向があるようです。また、10〜20代といった若い世代の人がこの障害にかかることはほとんどないとのことです。

【スポンサードリンク】

夜にすぐ眠くなる体の改善方法

夜の眠気を解消させるためのエナジードリンクなどの摂取は、その場は目が冷めるかもしれませんが、根本的な解決にはなっていません。むしろ、無理矢理脳を活性化させてしまっているので、睡眠のサイクルが整わずより悪化させてしまいます。

眠くなってしまうのは上述した通り、睡眠の質が悪く疲れがとれていないためなので、まずは眠りの質を上げることが大切です。

眠りの質を上げるには

  • 夜の食事量の調節
  • 寝る前にスマホをやめる
  • ストレスの解消

などが重要になりますので、それぞれどのようなことなのか詳しくみていきましょう。

夜の食事量の調節

寝る前というのは体が眠ろうとしているため、体の働きが落ち着いてきますが、大量に晩ごはんを食べてしまうと胃腸が消化のために動きはじめてしまい活発になってしまいます。

このような状態で眠っても、本来の睡眠で行われる疲労の回復や組織の修復を妨げてしまい質の良い睡眠とは程遠くなってしまいます。

特に晩ごはんが遅めな方は影響を受けやすいので、食事の量を減らしたり、できれば早い時間に食べるようにするなどして寝る前は体に刺激を与えないようにしましょう。

また、お酒やコーヒーなども体を覚醒させてしまうので、寝る前は特に控えてください。

寝る前にスマホをやめる

これはなかなか実践するのが難しいと思いますが、スマホなどの液晶画面からはブルーライトという物質が出ており、これも体を覚醒させてしまいます

また、液晶画面の光は眩しいため、体が日光と勘違いしてしまい睡眠のリズムを狂わせてしまい、寝付けなかったり、眠りが浅くなりますので、寝る直前まで行わないようにしましょう。

ストレスの解消

深い眠りの妨げとなっているものの大半は、日中のストレスや、現在抱えている悩みや不安というような精神的な影響が大きいです。

眠りの質を上げるためにも、適度に休養を取ったり、ストレス解消させるなどして、落ち着いた精神状態となるよう改善させることから始めてみましょう。

まとめ

お昼ご飯を食べた後は眠くなりがちですが、同じことが夜ごはんを食べた後にも起こります。この時に眠ってしまうとやはり、睡眠のサイクルが狂ってしまうので、あまり好ましくありません。

この場合、お腹いっぱい食べずに腹8分目で抑えておくと比較的睡魔にに襲われることも少ないので、すぐ眠くなる改善法と併せて活用してみてください。

夜の時間を有意義に過ごすためにも、睡眠で疲れをしっかりとれる眠りのサイクルを整えていきましょう。

【スポンサードリンク】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

5 × five =