お辞儀の角度で意味が違う?目線と姿勢に注意!

みなさんは、正しくお辞儀をできていますか?

実は、お辞儀は角度によって意味が変わってきます。

外出中に、偶然出会った人へ会釈をする、といった機会があるかと思いますが、このように、思いがけず出会った方に「おもてなし」の気持ちをもって接することを、接遇といいます。

経済的に豊かになってきた現在、大手企業ではこの「接遇マナー」を社員研修に取り組んでいるところもあるくらい、当たり前にできてほしいとの期待をされています。

そこで今回は、接遇マナーの基本である「お辞儀の角度」を学んでいきましょう!

ポイントは、目線と姿勢です!

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接遇マナーでいうお辞儀は3種類

お辞儀の角度によって「会釈」「敬礼」「最敬礼」の3種類にわけられます。

それぞれに適した場面があり、場面に適したお辞儀をする必要があります。

それぞれのお辞儀に関しては、後述しているので見てみてください!

姿勢を正しく保ち、角度をつける

お辞儀の角度は、腰の曲げ方で変わってきます。

このとき、姿勢が悪いとお辞儀をする際に頭や肩から降りていき、背中が曲がった状態になってしまい、大変不格好です。

まずはお辞儀をする前に正しい姿勢を保つことが大事です。

モデルのように美しく立つ必要はありません。

「気を付け」姿勢をとったら、軽くつま先立ちをして、肩から力を抜くように息を吐きながらかかとを降ろしてください。

そのままぐっと下腹に力を入れて顎を引けばOKです。

この姿勢を基本姿勢と思ってください。

お辞儀の角度と意味。目線に注意!

では、3種類のお辞儀について詳しくまとめてみましょう。

お辞儀をする際は、お腹から胸を降ろしていくイメージを持ち、肩や頭から降りないよう注意してくださいね!

また、各お辞儀では視線の先が違いますので、そこも注意しつつ行ってください。

会釈(15°のお辞儀)

廊下で知り合いとすれ違う際や、お客様を出迎える際に行うお辞儀です。

上体を腰から15°くらい前に傾け、視線は2m~3m先の前です。

下を向きすぎないように気を付けてくださいね!

敬礼(30°のお辞儀)

お客様や目上の人に対して敬意を持って行うお辞儀です。

一般的な挨拶も、敬礼で行うのが通例です。

上体を腰から30°くらい前傾し、相手の足元より少し後ろ(奥)に視線を落としましょう。

会釈よりもやや角度を深くするイメージで、腰をゆっくり曲げます。

最敬礼(45°のお辞儀)

重要な相手への挨拶や、深い感謝をするとき、お詫びの気持ちを表すときなどに行うお辞儀です。

上体を腰から深く折り曲げ、その際の目安の角度が45°です。

視線は真下よりも1m~2m先に落とします。

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正しいお辞儀の仕方

どのお辞儀をする際も、基本的な流れは同じです。

正しい姿勢を保ち、相手の目を見て言葉を発します(「ありがとうございます」や「失礼いたします」など)。

言葉を全て言い終えた後に、上体から腰を折ります。

この際、男性は、両手を太ももに沿えるようにまっすぐ下に降ろし、女性は右手前(右手を下)に組みます。

指は自然な程度で指先まで伸ばしましょう

頭を下げた上体で一旦停止をしたら、ゆっくり体を起こします。

お辞儀をする際のポイント

急いでいる時ほどやってしまいがちなのが、言葉と同時にお辞儀をしてしまうことです。

これはあまり印象が良くないので、必ず、言葉を発してしまった後にお辞儀を行いましょう。

そして、お辞儀をしている際の視線です。

会釈の時は視線を落としすぎないよう、また、最敬礼の際も真下を見てしまわないよう気を付けましょう。

お辞儀を終えた後は、相手の目に視線を一度戻すといいですね。

また、腰は折る際より起こす際を気持ちゆっくりにすると、優雅に見えますし、相手に与える印象も良くなります。

まとめ

お辞儀は場面によって3種類を使い分けましょう。

正しい姿勢で慌てずゆっくり行い、相手をおもいやる心を表しましょう。

腰を折る際は、下腹に力を入れてあごを引き、肩や頭から降ろさないよう気を付けましょう!

胸から降ろすイメージを持つと美しく見えますよ!

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