プリザーブドフラワーとは?作り方と簡単に意味を解説!

玄関先やダイニングテーブルの上など、お花を飾ると雰囲気がよくなりますよね。
味気ない空間が急に華やいだ空間へと変わり、心も落ち着く効果があるようです。

でも、生花はすぐに枯れてしまって、飾るのがめんどう…

そんな方にはプリザーブドフラワーという特殊加工をされたお花がオススメです。
みずみずしい質感と花色を保ちながら、枯れにくいという特性を持っています。

プリザーブドフラワーとは?ドライフラワーとどう違うの?そもそも意味は?
どれくらい保つの?簡単な作り方は?

という疑問をもたれる方も多いと思いますので、ご紹介いたします。

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プリザーブドフラワーとは?英語?意味は?

プリザーブドフラワーとは、生花や茎を特殊液の中に沈めて水分を抜き、代わりに
人体に無害といわれている有機物と色素を入れたもの
です。
英語で書くとpreserved flowersです。
「preserved」は「保存された」という意味ですので、直訳すると「保存された花」となります。
日本人には発音しづらいのか「プリザードフラワー」と誤用されることも多いようですね。

1990年代にフランスで技術が確立され、その後、世界的に普及しはじめました。

加工された花ですので、生花に比べると高価ですが、
少ないお手入れで、長期間そのままの美しさを楽しむことができます。

また、加工の段階で色をつけるので、生花にはない鮮やかで多彩なカラーがあります。

ドライフラワーとの違いは?寿命は?

長期間楽しめる花というと、ドライフラワーを思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし、製法も見た目も全く違います。

ドライフラワーとは、その名のとおり単に花を乾燥させたもののことです。

生花を風通しのいい場所に干して、自然乾燥をしておくとできあがります。
放置して時間をおけばできるので、とても簡単ですが
しかしながら、色は褪せてやわらかさもなくなり、壊れやすくなってしまいます。

アンティークな雰囲気が出て、これはこれで味わい深いのですが
生花のみずみずしさは残りません。
また、寿命も2~3か月といわれています。

それに対して、プリザーブドフラワーの寿命は2~3年。
お手入れ次第では5年以上もつそうです。
質感もやわらかく、まるで生花のようなさわり心地です。

そこで、次にブリザーブドフラワーの作り方をご案内したいと思います。

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プリザーブドフラワーの簡単な作り方

用意するもの
◎加工したい生花
◎生花用のハサミ
◎ゴム手袋
◎ピンセット
◎生花が入る大きさで蓋つきのビンを数個
◎脱水・脱色液(プリザーブドフラワー専用のものがオススメです)
◎着色液(お好みの色を)

薬品を扱うので、ゴム手袋をして作業をすることをオススメします。

まず、加工をする前に、生花の状態を確認しておきましょう。
プリザーブドフラワーは、元の花に元気がなければきれいに作れません。
用意した花に元気がない時は、水切りをして1~3時間置いておくといいでしょう。

1.茎を花首から数センチのところで切る
2.ビンに脱色液を入れ、花を浸けたら蓋をして色がぬけるのを待つ(1~6時間)
3.別のビンに着色液を入れる
4.色がぬけた花をピンセットで引き上げ、そっと液を切ったらそのまま3に浸し蓋をする
(色がつくまで花によって12時間~24時間かかります)
5.色がついたら花を取り出し、脱色液ですすぐ
6.直射日光のあたらない場所で乾燥させる(2日~7日)

キレイにするコツは、それぞれ液に浸ける際に、
ピンセットで花の茎をつかんで溶液の中で軽く揺り動かし、花びらの間の空気を抜くことです。
ムラなく仕上げることができます。

また、乾燥させる際に形を整えておくと、美しく仕上がります。
ひっくり返した紙コップの底に穴をあけ、そこに花を挿すと乾燥が楽です。

※液に浸す時間は、メーカーや花によって異なるので注意してください。

プリザーブドフラワーのお手入れ方法

完成させたプリザーブドフラワーは、水分を抜き代わりに薬液を吸わせているので
水やりの必要はありません
しかし、直射日光が当たると色が褪せてしまいますので、注意しましょう。
高温多湿の場所も避け、風通しのよい場所に飾っておくのが大切です。

美しく仕上がったプリザーブドフラワー、長く楽しんでくださいね!

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