ラー油のラーとはどんな意味?ラーメン、ラードと関係ある?

ラー油。今では中華系の調味料として、なくてはならないものとなっていますね。

しかしラー油のラーとはどんな意味なのだろうかと思ったことはないでしょうか。

そんな疑問に応えるのに加え、ラーメンにラー油をかける派かけない派に関する話やラードとの関係についてもご紹介していきます。

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ラー油のラーとは一体どういう意味?

ラー油は漢字で辣油と書きます。辣というのは熱を加えた辛さという意味です。

辣という字は他には辣韭(らっきょう)や辣腕(らつわん)などの字で見かけることができますね。

でも、辣韭(らっきょう)はもともと辛くない食材ですし、辣腕(らつわん)にしても辛い腕というのは、どういう意味なのか、そこのところがいまいち納得できませんが、もっと深い意味があるのかもしれません。

ただ辛辣(しんらつ)という言葉でしたら、似たような字二つを重ねて意味を強めた言葉になったという点で納得できますね。

ラー油の作り方

ラー油の作り方は、まずごま油を熱し、油の煙が出る直前に唐辛子の粉を入れて、冷まして漉すことによって出来上がります。

結構つくりかたはシンプルなのですね。

ごま油カップ一杯に対して唐辛子の粉は大さじ二杯ほどです。

ごま油を熱することにより、唐辛子の旨みと辛さがごま油に浸透するというわけです。

でもこのラー油、じつは家庭でも作ることができ、たくさんのサイトで作り方が紹介されています。

自家製だと唐辛子の量なども自分で調整することができ、おいしさもひとしおでしょう。

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ラーメンとラー油の関係

よくラーメンにラー油をかけるのはありか、なしかという議論が時々起こります。

でも若干、かける派が優勢のようです。中には食レポーターやライターなど、試食のプロで、ラー油がないとラーメンが食べられないと言っている人もいるぐらいです。

とくに食べるラー油が登場して以来、食べるラー油をかけて食べる人もいます。

そうすると、おいしさが何倍にも増すらしいです。

もちろんラーメンにかけるだけがラー油ではありません。

よく餃子につけるタレに、ラー油を入れるというのが有名ですが、その他にも用途はいくらでもあります。

例えばきんぴら料理やナムルなどのサラダ、そして以外にもチーズとの相性が非常によく、ラー油を絡めたクリームチーズは酒の肴にピッタリです。

ラー油を使ったレシピはネットでも非常に多く見られ、使いどころがなくて、余ってしまったラー油の心配をする必要はなさそうです。

ラー油とラードは同じもの!?

時々、ラー油とラード、実は同じではないの!?と勘違いしている人がいるみたいです。

でも、もちろん全く違うものです。ラー油はごま油に唐辛子を加えたもの、ラードは豚の脂です。

もちろん両方とも中華料理に使われるものですので、混同してしまうのも無理はありませんが、チャーハンにラー油を使ったらとても辛いですよね。

また、食べるラー油ならぬ食べるラードなるものが流行っているみたいで、それも混同する原因として挙げられるかもしれません。

まとめ

中華料理になくてはならないラー油。辛いのが好きな人も嫌いな人も、またラーメンにかける人もかけない人もみんな知っている油です。

でも、ラー油は辛いから嫌いだという人がいます。しかしラー油は辛いだけではありません。

ある中華料理人がラー油は辛い油ではなく美味しい油なのだと言ったのをテレビで観たことがあります。

唐辛子には辛み成分だけではなく、旨み成分も多く入っていて、それがごま油に溶けだしているということを言いたかったのでしょう。

特に中華系の料理に言えることかもしれませんが、ラード、鶏油(チーユ)、ラー油、ごま油など、多くの種類の油を使いこなすことができれば、料理の幅も、腕前もレベルアップできることは確実です。

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