洗濯機の掃除は酸素系漂白剤!失敗したら?量は?

洗濯機のお掃除は、どのように、どれくらいの頻度でおこなっていますか?

市販の洗濯機クリーナーは、ほとんどが洗濯機にいれて洗濯開始のボタンを押すだけで大変便利です。しかし、種類によっては殺菌は出来るがカビは落ちないというもの、またはその逆というものが多く、本当は自分の洗濯機の状態によって使い分けなくてはなりません。

また、適正な量もわからずなんとなく使っていると、実際は汚れが取れておらず大失敗ということもあります。

今回は、洗濯機の掃除に使われるクリーナーの中でも特にこびり付いたカビをきれいに落としてくれる酸素系漂白剤の使い方をご紹介いたします。

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洗濯機の掃除には酸素系漂白剤と塩素系漂白剤がある

洗濯機のクリーナーには、大きく分けて塩素系漂白剤と酸素系漂白剤の2種類があります。

塩素系漂白剤は、殺菌効果が強く冷水でも使えます。洗剤を洗濯機の中に入れて槽洗浄モードで洗濯機をまわすだけなので、大変らくちんです。なんとなく楽だからという理由で洗濯機クリーナーを選んでいる方は、このタイプを使用しています。お湯を用意する必要もなく、つけおきの時間もいらないので、時間がないときでもすぐに出来ますね。

しかし、塩素系漂白剤では、殺菌は出来ても大きくこびり付いたカビを剥がすことが出来ません。

大きなカビをしっかり落とすには、酸素系漂白剤が必要です。

酸素系漂白剤は、使い方には少し手間がかかりますが、強い発泡力でカビをしっかり取ってくれます。塩素系より臭いが少なく環境にも優しいのです。

酸素系漂白剤の使い方

カビをしっかり取りたいという方に、酸素系漂白剤を使った洗濯機掃除のやり方をご紹介します。

1,お湯をためる

洗濯ネットなどを取り外し洗濯機の中を空にした後、お湯をためていきます。温度は40~50℃がいいでしょう。酸素の活動が活発になる温度です。
量は洗濯機の満水の位置です。ドラム式の場合は、扉が開けられるギリギリまでお湯を入れます。

2,酸素系漂白剤を入れる

洗剤の量は、お湯の量によって違いますので、製品の使用方法を読んで適量を使いましょう。だいたい0.5~1kgです。

3,洗濯機をまわす

排水を行わないように、洗うモードで洗濯機をまわしていきます。約5,6分を目安に洗濯機をまわしましょう。

4,2~3時間以上、放置する

洗濯機をまわし終えたら、そのままの状態で少なくとも2~3時間以上放置します。理想は夜に掃除を行い、一晩放置しておきたいところです。
放置している間にどんどんこびり付いたカビが落ちていきます。

5,取れた汚れをを取り除く

ネットなどを使用して浮き出した汚れをすくい取っていきます。排水の際につまらないよう、しっかり取っていきましょう。

6,3~5をもう一度繰り返す

しっかり汚れを落とすために、「洗濯機をまわす→長時間放置→汚れをすくう」を繰り返します。

7,脱水まで行う

洗濯ネットを取り付け、排水脱水まで行います。洗濯ネットをセットして、手では取りきれなかった汚れが流れてしまうのを防ぎましょう。脱水をすると、遠心力でさらに汚れが出てくることがありますので、脱水後汚れが出てきたらさらに取り除いて行きましょう。

8,最後に、洗いから脱水まで一通り行う

最後の仕上げとして、汚れ浮きが気にならなくなるまで、この作業を繰り返します。

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掃除後に汚れが出てきて失敗!量を間違えた?

酸素系漂白剤を使用して洗濯機の掃除をした後、何度すすいでも新たな黒い汚れが出てくる・・・、どんどん出てきて洗濯が始められない!これは酸素系漂白剤で陥りがちな失敗です。
掃除の効き目が中途半端なために、洗濯機をまわすたびに、剥がれ掛けの大きな汚れが少しずつ剥がれていってしまっているというわけです。

可能性としては2つの原因があります。

一つ目は、お湯の温度を間違えていること。40~50℃のお湯で使用すると最も漂白雑菌効果が発揮されます。冷水では効果が出ませんので注意です。途中で水温が下がることも想定して、寒い日などは50℃前後の高めのお湯を入れるなど、工夫してみましょう。

二つ目は、酸素系漂白剤の量が間違っていることです。購入した製品の使用法をみて正しい分量で行いましょう。一般的に10ℓあたり100g程度ですが、汚れがひどい場合は2割くらい追加しても大丈夫です。

酸素系漂白剤の注意点

酸素系漂白剤は、環境に優しいので使用するには安心ですが少しだけ注意点があります。

酸素系漂白剤はステンレス以外の金属と反応するため、洗濯機の種類によっては使えない場合もありますので、事前にしっかり確認しましょう

また、保存の仕方にも工夫が必要です。未使用のものに水がかかると効果がなくなってしまうので気をつけましょう。また、密閉状態にするのは危険です。発生した過酸化炭素によって容器が歪む可能性があります。

最後に

カビを落とすなら酸素系漂白剤!使い方はおわかりいただけましたか?

カビも雑菌もしっかり取りたいという方は、酸素系漂白剤を使用して数日後に塩素系漂白剤を使用するといいですよ!(塩素系と酸素系は混ぜると大変危険ですので注意が必要です。)目的に応じてご自身の洗濯機に合ったお掃除をしていきましょう。

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