シニアとは何歳からか?シルバーとの違いは?

日本の少子高齢化はとどまるところを知らず、高齢社会も超えて今では超高齢社会と呼ばれています。

社会に占める高齢者の割合は増加し続け、世間にはシニア向けやシルバー向けといった言葉があふれています。
しかしシニアやシルバーといった言葉をよく耳にはするものの、具体的にシニアとは何歳からか、シルバーとの違いや意味などを疑問に思ったことはありませんか?

シニアとシルバーの具体的な年齢とその違いについて分かりやすく解説していきたいと思います。

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シニアとは何歳からか?シルバーとの違いは?

シニアとシルバーの意味を考えるために、まずはそれぞれの語源をご紹介いたします。

シニアは英語の[senior]のカタカナ語で、意味も同じと考えて良いでしょう。

年長者や高齢者といった意味ですが、上級生などを意味する事もあります。
中学校を意味するジュニアハイスクールに対し、高校をシニアハイスクールと呼ぶこともあります。

対してシルバーは日本以外では銀という意味しかありません。

日本でだけ高齢者を意味する言葉として使われますが語源も定かではなく、白髪からの連想であったり、シルバーシートの座席の色を由来としているなど諸説あるようです。

シニアには高齢者以外の意味もありますし、シルバーは明確な年齢を意識して作られた言葉ではなさそうです。
使われ方を見ても、どちらも幅広い年齢を指す言葉として使われています。

シニア・シルバーは高齢者とはちょっと違う?その意味とは!

シニアやシルバーの意味としては「高齢者」が思い浮かびます。
確かに高齢者の事をシルバーと呼ぶ場合もありますが、映画のシニア割引や航空チケットのシルバー割引が高齢者向けサービスとして提供されていると言われても、ピンとこないものがありませんか?

そこで一つの例を挙げてみたいと思います
それはシルバー人材センターです。

よく聞く「シルバー人材センター」という組織は「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」という法律に基づいて運営されています。
更にシルバー人材センターも取り組んでいる事業の一つに「シニアワークプログラム地域事業」というものがあります。

この法律に使われている高年齢者という表現なら、年齢が高い人すべてを含むことが出来るのではないでしょうか。
65歳から74歳の前期高齢者も、75歳以上である後期高齢者も含みつつ、64歳以下も含む表現になるでしょう。

シニア、シルバーという言葉の意味として適切な表現であると言えるのではないでしょうか。

シニア・シルバーの意味として高年齢者が最適かもしれない!

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シニアとシルバー、その違いは年齢にある?!

どちらも似た意味であるシニアとシルバーですが、次は違いを探してみましょう。

ここでもシルバー人材センターから考えてみたいと思います。

シルバー人材センターは60歳以上なら誰でも登録が可能な組織です。
対してハローワークやシルバー人材センターの取り組みである「シニアワークプログラム地域事業」は55歳以上を対象とした事業になっています。

この二つと前期高齢者や長期高齢者という区分も含めると、このように分類することができます

どうですか?あなたのイメージと合っているでしょうか。

シニアやシルバーの違いは曖昧!?

シニアもシルバーも高年齢者という意味では同じですし、高齢者も高年齢者の一部であると言えます。

今回ご紹介したものは、あくまでシルバー人材センターでの取り組みなどから考えられる一つの区分です。
世間的なイメージともある程度合致していますが明確な意味の違いはないので、あくまでイメージだという事を忘れないようにしましょう。

50歳以上で利用できるシルバー向けのサービスもあれば、65歳からのシニア向けサービスもあるでしょう。

実際にシニアやシルバーを対象とするサービスや制度を見つけたときには、対象となる年齢などをよく確認するようにしましょう。

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