長時間に渡る深夜バスで深い眠りにつくのはなかなか難しいですよね。
長時間座っていたり、少し座席を倒せても疲れを取るような睡眠はほとんどできません。
しかし、夜行バスでしっかりと眠れて、疲れない方法があるのです。
深夜バスで疲れない方法!準備する持ち物や寝る方法を公開しちゃいます!
夜行バスで疲れない方法
長時間に渡る深夜バスで疲れないようにする方法です。
深夜バスでは、なぜ眠れないのかを考えたことはありますか?
まずはあまり寝たことのない無理のある姿勢が主な原因です。
特に身長の高い男性は、窮屈に感じますよね。
他にも、寝ている姿を他人に見られたらどうしよう…
いびきをかいてしまったらどうしよう…
など色々な不安を抱えて眠るので、安眠はできません。
しかし、他にも身体的に疲れさせている原因があるのです。
深夜バスで疲れないようにする重要なポイントは、まずは服装です。
締め付け感があるものは、常識的な範囲で脱いでしまいましょう。
特に靴や靴下を履いていると締め付け感があり、眠れません。
使い捨てスリッパだと、手荷物になりにくいのでおすすめです。
更にデニムなどの窮屈に感じる服装は深夜バスに乗るときには控えた方が良いでしょう。
準備する持ち物
快適に過ごすには、準備する持ち物があります。
- アイマスク
- マスク
- 耳線
- 化粧落としシート
- 持ち運び首枕
- 使い捨てスリッパ
季節によっては、うちわ・汗拭きシート・カイロを持っておくと快適でとても便利です。
コンタクトの人はメガネに変えておきましょう。
深夜バスは、ある程度の時間になると真っ暗になってしまいます。
バス会社によっては、携帯の光を放つことも禁止されますので、中でコンタクトを外すのは危険です。
これらを準備しておくことで、目の疲れを取ったり他人の会話を聞かずに済んだりと快適になります。
深夜バスで疲れないように寝る方法
疲れる原因を取っ払うためには、むくみ対策が重要です。
むくみを取るだけでだいぶ足の疲れが軽減されます。
着圧ソックスを履くのも一つの手です。
足の置き方や、靴下を脱いだり靴を脱いだり、少しでも開放的になることが大事です。
後ろの人も寝るようであれば、一声かけて迷惑にならないくらいに下げさせてもらうことも大事です。
そして、意外にも重要なことがあります。
深夜バスでもトイレ休憩があります。
そこで、トイレをしたくなくても一度降りて、ストレッチをしましょう。
首が痛くなっていたり、肩が凝ってしまった人には特におすすめします。
そうすることでまた身体がリセットされて、眠りにつくことができます。
まとめ
深夜バスで疲れない方法を試してみると、何も準備しないで乗るのと全然違います。
必ず、アイマスク・マスク・耳線・化粧落としシート・スリッパ・持ち運び首枕・使い捨てスリッパは持って行きましょう。
持ち物は、キャリーバッグの中ではなく、持ち運びしやすく出しやすいところに入れておくことも大事です。
足のむくみには注意して、主に足を開放的にしましょう。
注意したいのは、眠れないからといって、お酒を飲むのは危険です。
気分が悪くなったり、酔っぱらってしまった場合は足元がよく見えず大変危険です。
ぜひ、深夜バスで疲れない寝る方法をぜひ試してみてくださいね。
開放的になることは大事ですが、常識な範囲で脱いでください。
バスでの座席周りの関係を悪くしてしまうと、とても気まずくて安眠は不可能です。
仲良くとまではいかなくては良いのですが、お互いに気持ちの良い関係で最後まで乗車しましょう。
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