夜に力が入らない!だるいし眠いのは病気?原因と対策法は?

夕方から夜にかけてなんだか力が入らなかったり、ひどい眠気に襲われているという方はその裏に病気が隠れているかもしれません。ですが、なぜこのような症状が引き起こされているのか対策を行うためにも原因を知りたいですよね。

そこで夜に力が入らない状態や、だるい、眠いといった症状が出るときに考えられる病気などをご紹介いたします。

夕方からですと、勤務中の場合の方多いでしょうし、また夜は1日の中でも最もゆっくりできる時間ですので、寝てしまうだけではもったいないです。有効に時間を使うためにも、原因を知り、症状を改善させていきましょう。

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夜に力が入らないのは病気とは限らない

そもそも体に力が入らないという症状は、なぜ起こってしまうのかというと、主にカリウムが体内で過剰となっていたり、日中の疲れが出てきていると考えれます。

カリウムが過剰

カリウムという物質は体を動かすため脳への電気信号を妨げてしまう作用があるため、過剰になるとうまく体を動かすことができないという状況が生まれてしまいます。

通常、体内ではカリウムの量が増えすぎないように尿と一緒に排出されるなどしてバランスを保っています。しかし、ストレスなどで体に負荷がかかっている状態ですと、バランスを保つことができずに、結果カリウムが過剰となってしまう場合もあります。

カリウムが過剰な状態は、自律神経にも影響してしまうため、不眠や便秘といった症状も引き起こしやすくなります

体を酷使したことによる疲労

日中に休むことなく働いたり、筋肉を長時間にわたり使い続けていると、手や足に力が入りにくくなることがあります。このような症状は軽作業だったとしても、それらが積み重なることにより、ひどい倦怠感力が入らないといった症状を引き起こしてしまうのです。

例えば、家事などのひとつひとつは、それほど重労働でなくても1日中休むことなく働いていたり、疲れが取れずに蓄積されてしまうと、手足に力が入らないという状態になってしまうこともあるのです。

ただし、疲れによって力が入らなくなった場合は、休息すれば回復し、元に戻ることがほとんどです。なのでこのような原因での体調の変化は、一晩ぐっすり眠れば、翌朝には改善しているでしょう。


しかし、これらの原因以外でも体に力が入らないといった症状は中には、脳や神経の病気の場合もあり、自然治癒が難しいものも存在します。休んでも改善が無い場合や、頻繁に起こるようであれば病院で検査することをおすすめします。


だるいし眠い原因は反応性低血糖症かも

夕方から夜にかけて体がだるく感じるのは、血糖値が急降下して肉体へのエネルギー不足による倦怠感疲労感としてあらわれていることもあります。血糖値の低下は脳へももちろん影響しており、イライラや集中力の低下なども出てくる恐れがあります。

体にはもともと血糖値を穏やかにさせる働きがある

昼食はしっかり食べているのになぜエネルギー不足になってしまうのかというと、食べ物を摂取することで血液内にブドウ糖を取り込み血糖値を上げて、脳や体全体へエネルギーとして供給します。しかし上がり過ぎてしまった場合は、その血糖値を下げようとインスリンが過剰に分泌して急激に下げていきます。

そして、逆に下がり過ぎた場合は血糖値を上げようとアドレナリンが分泌され、元に戻そうと調節していく機能が備わっているのです。

しかし、あまりにもこの上昇と下降を繰り返していくうちに調節機能が正常に作動しなくなり反応性低血糖症という症状を引き起こし異常なだるさや、集中力の欠如といった症状があらわれてしまうのです。

砂糖などは血糖値を急激に上昇させる働きが!

では、なぜこのように血糖値が激しく上下してしまうのかというと、主に甘いものなどの糖分量が多いものを食べたことによる血糖値の急上昇です。急激に血糖値が上がりますから体は下げよう働き、結果として血糖値が乱高下してしまうのです。

特に甘いものを頻繁に食べている人は反応性低血糖症になりやすいので、要注意です。

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急激に血糖を上げない対策法

甘い食べ物は血糖値が急上昇しやすいと説明しましたが、他にも注意すべき食品がいくつか存在します。例えば小麦粉などが原材料となっている食品や、穀物類などが多く、主食となるものは血糖値を急上昇させやすいので注意しましょう。

また、食べ方を気を付けるだけでも急上昇を抑えることができますので、普段の食事の際に取り入れてみてください。

血糖を急上昇させない食べ方

  • 野菜などの繊維質のものから先に食べる
    野菜、きのこ、海藻類 → お肉、お魚 そして、ごはんなどの主食を食べると良いでしょう。

日本人は三角食べを実践している人が多く、最後にごはんだけというのは難しい部分もあるでしょう。野菜を先に食べるだけでも効果があるので、そこから始めてみてはいかがでしょうか。

  • 量を抑えてゆっくりよく噛んで食べる
    急いで食べると一度にたくさんの糖分が吸収されてしまい、血糖値の急上昇を招いてしまいます。それを防ぐためにも、一口の噛む回数を増やして、ゆっくり食べるようにしましょう。
  • GI値が低い食品を選ぶ
    炭水化物は糖に変わり血糖値を上昇させますが、中には上昇しにくい食品も存在し、主食だとおかゆや、全粒粉のパンなどが低くなっています。白米はGI値が高めなのですが、玄米や五穀米に変えると低くなるので、おかゆだと物足りないという方は雑穀系を主食にするのも良いでしょう。ですが、食べ過ぎてしまっては意味がありませんので注意しましょう。

まとめ

夕方から夜にかけて力が入らないなどの体の不調は、疲労だけでなくカリウムが過剰となっていたり低血糖が考えられますが、もちろんそれ以外の病気の可能性だって考えられます。原因となることをやめるなどしても症状が改善されないようであれば、内科などを受診してみた方が良いでしょう。

また、今回ご紹介した対策法は軽い症状であれば改善させることも可能な場合もありますが、低血糖になりにくくする予防法に近いものです。

生活に支障が出てしまっている場合は、すぐに病院に行くことが先決ですので、自分の健康のためにも面倒がらずに検査をしてもらいましょう。

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