夜に手がかゆい時の治し方!原因と対策法を公開!

夜になると決まって手がかゆいために、なかなか寝付けなかったり熟睡できなかったり、ついつい掻きむしってしまい手がボロボロになってしまう、なんて状況は本当に辛いですよね。

こういった症状の治し方はまず原因を突き止めなければなりません。原因を知れば治し方もみえてきますので、夜の手のかゆさを改善させるための情報をご紹介したいと思います。

個人差もあると思いますので、自分にあった対策法を取り入れてみてください。

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手がかゆいのは手荒れや手湿疹

お風呂上がりや寝る前に手が猛烈に痒くなるのであれば、それは手荒れ、もしくは手湿疹の可能性が高いです。

手の表面にある皮膚は、角質層が隙間なく整列しているため、肌内部に刺激を受けないようにしていますが、乾燥してしまうとこの角質層がバラバラになってしまい刺激が内部まで伝わってしまいます。

そのような状態になっているのが手荒れであり、角質層が正常でなくなりバリア機能が低下すると、乾燥やひび割れなど起こしたり、さらに、この症状が進行していくと腫れてかゆみが出たり出血することもあります。

そして手湿疹も同じように、手や指のバリア機能が低下してしまい、かゆみやかさつきを感じる症状です。

手荒れという症状は手湿疹によって引き起こされるものの1つであるため、同じものと解釈しても間違いではないでしょう。

夜に手荒れなどが起こる原因は?

では、なぜ手荒れや手湿疹といった症状がお風呂上がりや、寝る前などの夜にあらわれるのかというと

  • お風呂上がりは乾燥しやすい
  • 布団や衣類の刺激を受ける
  • 体が温まることでかゆみの出る物質が出る

というこの3つが組み合わさることで、よりかゆみが出やすくなってしまうのです。

お風呂上がりは乾燥しやすい

入浴後は皮膚に水分が吸収されているため非常に潤った状態ですが、すぐに蒸発してどんどん乾燥が進行していきます

特に冬場はストーブやエアコンなどを使用しているため空気も乾燥しているので、お風呂上がり後の手の乾燥スピードも上昇しがちになります。

布団や衣類の刺激を受ける

上述したように、手荒れや手湿疹は、刺激に対して非常に敏感になっているため、着替えなどで衣類を触ったり、就寝するために布団に触れるだけで、異常なかゆみとなってあらわれてしまいます。

体が温まることでかゆみの出る物質が出る

布団や、お風呂などで体が温まると血行が良くなりかゆみの原因であるヒスタミンという物質が作られ、よりかゆみを強めてしまいます

かゆみのメカニズムは正確にはまだ解明されていないのですが、このヒスタミンが分泌されると知覚神経に作用してかゆみとなってあらわれます。すると神経ペプチドという神経伝達物質を放出し、肥満細胞を刺激することでさらにヒスタミンが分泌されてしまうのです。

かゆみを感じてかくと、さらにかゆみが増してしまうのはこのような働きがあるからと言われています。また、かいた摩擦により幹部が温まってしまうのもこの悪循環の一因でしょう。

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治し方はまず保湿が大切

手荒れや手湿疹のそもその原因は乾燥ですので、かゆみを感じさせないためにもしっかりと保湿することが大切です。

保湿というと、クリームというイメージが強いですが、半分正解ですし半分は間違いです。

というのも、この場合は皮膚の表面だけではなく、肌内部から保湿をして肌の新陳代謝を促進させなければ、角質層を修復してバリア機能を元に戻すことはできません

一般的なハンドクリームは肌の表面だけ保湿するタイプが多いため半分は間違いなのです。では、なぜ半分半分正解なのかというと、肌の内部から保湿することが可能なクリームもありますので間違いではないからです。

ドラックストアなどで市販されている商品でも、皮膚の内部まで作用するタイプのクリームやローションなどが販売されていますので、ラベルなどをよく見たり、薬剤師さんや店員さんに聞くと間違いないでしょう。

あまりにもかゆみがひどくて眠れないなどの症状がかなり悪化しているのであれば、皮膚科で診察してもらい薬を出してもらう方が良いでしょう。市販のものよりも強力だったり、個人に合わせて処方してもらえますので、安心して使用できます。

現在の症状に合わせて市販のもので様子をみるか、受診するか選んで対応してみてください。

手荒れ・手湿疹にならないための対策法

手の乾燥を放置してしまうと、堪え難い痛みやかゆみという症状が出てしまうこともありますので、乾燥の段階、もしくは乾燥しないように保湿を心がけるのが1番です。

特に冬場は空気の乾燥だけでなく、暖房器具でも乾燥を促してしまいますので、注意が必要です。また、職業によっては水や洗剤をよく触ることで、乾燥しやすい状況を作りやすいですから、こまめにハンドクリームを塗るなどしてケアしていきましょう。

角質層の機能が低下する前でしたら、ハンドクリームでの保湿は予防として十分効果がありますが、手荒れになってしまうと一般的なハンドクリームだけでは不十分ですので気を付けてください。

まとめ

手荒れや手湿疹で手がかゆいときにかくのは悪循環ですので、控えるべきではありますが、なかなか我慢するのも難しいですよね。そういったときは手を冷やすと落ち着きますので、寝ているときなどは、布団の外へ手を出すと良いでしょう。

ただ、冷やしすぎるとしもやけになってしまうのでほどほどに調節してみてください。

手荒れや手湿疹になると症状も辛いですが、見た目も悪くなりますので特に女性は辛いと思います。少しでも早く改善させるためにも、しっかり肌の内部から保湿して角質層を修復していきましょう。

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